3相インバータによるAGV産業用ロボット給電

産業用ロボットはオートメーション環境で広く使用されており、
3相 3×400Vの産業用電圧で駆動する必要があります。
これは、デバイスを静止した場所で使用する場合は問題ありませんが、AGVに搭載する場合は状況が変わります。

■課題

AGVメーカーであるお客様は、高容量リチウムバッテリー(公称電圧48VDC)を搭載し、新型オンボードアームロボットの発売を決定しました。
課題は48VDCで起動するAGV搭載ロボットに必要な電力を、産業用電圧3x400VACで供給することでした。
最大の懸念は、ロボットが最も要求の厳しい動作を行う際に必要とする電流ピークに耐えられるかどうかでした。

■解決策

インバーターを通してリチウム電池からロボットに電力を供給しました。
インバーターに内蔵されたソフトウェアにより、入力、出力、出力電流を監視・保存することができました。
また、最大負荷時のロボットの負荷プロファイルの詳細を確認するため、オシロスコープで複数の波形をキャプチャし検証しました。
その結果、DC/ACインバーター ODX-3000がロボットアームの電力需要を満たすことが確認され、採用されました。

◎製品詳細はこちら:ODX-3000